アイテム
- Y.H.
- 2017年5月4日
- 読了時間: 2分
そこの卒業生!
この写真を見て、以前との違いに気がついたかな?

今年の目標が掲示されていない?
それは私の怠慢です。
週末には掲示します。
幹部の皆さん、お待たせして申し訳ありません。
え? 鏡先生の座っている位置がおかしい?
なかなかいい線行ってますよ。
では、次の画像。
画像中央をよく見て下さい!

もうわかりましたね!
そうです、指揮台の横にメトロノームがあります。
このメトロノーム、なかなかの優れものです。
では、この合奏ニューアイテムをご紹介。

じゃじゃーん!
SEIKO製「モーター駆動」のメトロノーム(EPM5000BS)です。
モータで動くので少しくらい傾いていても正確に動作します。
そして、オレンジ色の棒は取り外し出来ます。(他に3色あります)
元の長さより長く出来るので、遠くのパートでも棒の振りをとらえることが出来ます。
ゼンマイ振り子式だと、棒に何かつけよう物なら、テンポがぶれまくりますね。
音も外部出力端子があるのでスピーカーにつなげて大きく出来ます。
スピーカーへの外部出力はハーモニーディレクターでできるので予備的な物ですが、
棒が動くことで、視覚でテンポがつかめるのが最大の利点ですね。

で、コレがこのアイテムの最大の特徴!
なんと、スタートストップ、テンポの設定、ビート、リズムなどがリモコンで操作可能。
スクールモデル(学校セットという)は、リモコン受光部が正面だけでなく、
背面にも付いているので、指導している側からリモコン操作ができるという優れもの。
(通常モデルには背面受光部はありません)

合奏用指揮者譜面台もテンポ出しで叩かれまくってこの有様。
少しは劣化が遅くなるかな。
ちなみに、このときは課題曲Ⅲ、Ⅳの選曲の為の合奏でした。
もう間もなく、決まると思います。

後ろの棚に置いてあったマウスピースキャップ。
気になって撮ってしまいました。
棚の下とかに落ちていたのかな…
すごい埃ですね。
元々はVandorenのVマーク以外は真っ黒のはず…。
メトロノームを含め、道具は大切に。
今回は以上です。